「魅力的に生きる」

〜夢と感謝と思いやりを持って〜

有言実行

 

私が思う魅力的な人の条件の1つに、

「信頼できる人」があります。

 

信頼できる人といると

本音で話ができるので楽です。

 

人と関わる上で、本音で話ができることはとても重要です。

 

信頼できない人に対して本音で話ができるか・・

おそらく難しいと思います。 

 

信頼できない人

 

ではどういう人が信頼できて

どういう人が信頼できないのか。

 

信頼できない人とはどんな人か考えれみて下さい。

 

 

「約束を守らない人」

 

「嘘をつく人」

 

「浮気する人」

 

など細かく挙げると色々あると思います。

 

その中でも大きな割合を占めるのは

言っていることとやっていることが違う人

ではないでしょうか。

 

要するに

「口だけ」の人ですね。

 

口ではやるやる言っているのに

行動が伴わない人・・

なんだかな〜って気持ちになりますよね。 

 

有言実行

信頼される人は

有言実行する人です。

 

「約束を守る」

 

「目標を達成する」

 

など、

自分の発言に責任を持っている人です。

 

じょう舌な人より、口数が少ない人の方が信頼されやすいのは

「無責任な発言が少ない」からかも知れません。

 

信頼される人になるために

自分の発言に責任を持ち、信頼される人になるためには

どうすればいいのでしょうか。

 

今回は信頼を得るポイントを3つお伝えします。

 

1.会話を振り返る

先ほど、自分の言葉に責任を持つことが大事とお伝えしました。

 

会話は常に流れているので、

何を喋ったか忘れてしまうこともあるでしょう。

 

何気ない一言で信頼を失うのは勿体無いので、

忘れる前に振り返ることがオススメです。

 

約束したことなど、大事な内容は必ずメモしましょう。

 

相手が忘れているような些細なことでも

覚えているだけで好感を持たれることもあるでしょう。 

 

2.冗談と本音を使い分ける

 

嘘をつかなかったり、約束は必ず守るような人でも

真面目な話しかしなければ魅力に欠けます。

 

冗談を言ったりするユーモアは必要なのです。

ただ「ユーモアがある人」と「嘘つき」は紙一重

話し方次第で受け取られ方が違ってきます。

 

本音なのか冗談なのか、

相手が誤解しないように

「言い方・話し方」にも注意してみて下さい。

 

もちろん相手が喜ぶようなことであれば

冗談と思われせておいて実行するのは

良いかも知れません。

 

3.まず行動する

 

とはいえ、

冗談を言おうが本音を言おうが、

「何をいうか」よりも

「どんな行動をしているか」の方が断然大事です。

 

人は、言ってることより「やっていること」で判断されます。

 

相手が求めていることを、

素早く察知して行動できる人は

間違いなく好かれます。

 

ポイントは

相手の喜ぶ顔を想像して行動をすること。 

 

相手が喜ぶことを素早く行動できるようになると、

人から一目置かれる魅力溢れる人になっていきます。