「魅力的に生きる」

〜夢と感謝と思いやりを持って〜

言い訳をしない

今ニュースで話題になっている、

日大アメフト部のタックル問題。

監督が会見する度に非難が殺到、

「責任逃れをするような発言」で多くの方の反感を買っています。

 

上の立場に立つ人は尚更、自分を守るための言い訳をしてはいけません。

 

会社で部下がミスをした時に、それが部下の独断で行ったことであっても、

言い訳をせず「私の責任です!」ときっぱり言える上司はカッコイイですよね。

 

言い訳をする心理

言い訳とは

「自分の言動を正当化するために事情を説明すること」

とあります。

誰しも言い訳をしたことはあるでしょうし、

もちろん言い訳自体が悪いことではありません。

 

言い訳は

自分の立場を守るため

に必要な場合があります。

 

自分が悪いと認めることは、

今の立場を失う可能性があるので

ある程度、勇気が必要になることでもあります。

 

魅力的な人は少数派

言い訳をしないことは魅力に繋がります。

 

そもそも、魅力的と思われる人は少数派です。

あまりいないからこそ重宝されたり、輝いて見えるのです。

 

言い訳をしないということは

責任を引き受ける

ということ。 

 

責任を引き受けるのはリスクがあることなので、

当然できる人は少数派と言えるでしょう。

 

言い訳をしないことで得られるもの

言い訳をせず、責任を引き受けることは

リスクを伴う分、得られるものも大きいです。

 

自分の立場を失ってもいいと思える勇敢さ、

立場を守られた人にとって愛や優しさが感じられるものです。

その結果、

大きな信頼を得ることに繋がります。

 

言い訳ばかりの人生と、責任を引き受ける人生。

どちらが魅力的かは言うまでもありませんね。